チャンピオン

TVチャンピオン フィギュア王選手権
前の「アキバ王選手権」のときから思っていたのですが、いったい何処へ行きたいんでしょうかTVチャンピオンは。TVチャンピオンと言えば出場者たちに一人一人あだなというかキャッチコピーをつける番組でもあります。少し前の「美しい日本語王選手権」では筆美人とか漢字乙女、少女オールAとかついてました。漢字の乙女とかもよくわかりませんが少女オールAなんて何が言いたいのかすらわかりません。今回際立っていたのは萌える彩色師です。体はリアルで艶かしいのに顔はアニメ顔っていう素敵なフィギュアを作ってました。流石です。
それはともかく、審査員として呼ばれていた自称アキバ系の人たちが「萌えーですね」とか「GJ」とか普通に口に出して話していたのを聞いて危うくリモコンをテレビに投げつけるところでしたがグッと我慢。僕ももう大人です。あ、あと審査員にアキバ王選手権に出ていたユーシン氏が普通に参加してました。
なんだかんだ言って決勝ラウンドまで見てたんですが、その決勝ラウンドで作るフィギュアのモデルとして大沢あかねさんが出ていたんですがその娘の初対面の年上に向かってものすごいタメ口で話していたのをきいて、大沢啓二大沢親分)は野球界に喝を入れる前に自分の孫に喝を入れろって思いました 。